「丞君。何をしてるの?」
総司はなんか黒い笑みで山崎さんを見てる。
「何って、美誠の胸触ってるんや。」
「へぇー。丞君、貴方は僕に殺されたいんですか?」
黒い。
腹黒ですよね…総司。
「山崎君!女子にそんなことしたらいかん!」
近藤さんが大きな声でいうからあたしは我に返った。
「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」
あれからあたしは山崎さんの頬にビンタ…平打ちをした。
そのあと山崎さんは土方さんにみんなの前で殴られてました。
「いったいな…。」
「自業自得ですよ!」
「もう一回触らせてーな!」
「駄目です!」
「ケチやな。」
「ケチでもなんでもいいです!」



