死神の初恋は腹黒くん

女の子は何やら変な風呂敷…?…の中を探っていた。

何かを取り出し喋ってる。

僕たちには喋ってる内容は聞こえなかった。

喋り終えた女の子はこちらを見た。

「あっ……。」

女の子は僕たちの方を見て驚いていた。

そして近づいてきて、話しかけてきた。

「あの…。」

綺麗な透き通った声。

僕はなぜか緊張してしまった。

「何の用?…君もしかして異人?」

女の子は変わった着物を着ていた

「い…じん?なんですか?」

「あー…」

なんて説明しようか悩んでいると

「異人っていうのは、外国からきた人の事だ。」

一君が代わりに答えた。

女の子はヘェ〜…と納得していた。

「なら、あたしは異人ではないです。」

「そうなんだ。とりあえず、屯所に来よっか?」

「えっ!ちょっ…」

僕は女の子の言葉を無視して肩に担いだ。

…が、

スル…

えっ?