アイスクリーム屋さんは商店街の少し端に立っていた。
制服は違うけど同じ高校生たちが中で駄弁っている姿がチラチラ見える。
香織ちゃんは相変わらず食べる気まんまんで
メニューを見てはどれにしようか悩んでた。
私はストロベリーを選んで先にお会計を済ませて外で待っていた。
食べるのが待ち遠しくて、香織ちゃんが出てくるのに何時間もかかったような、そんな気がした。
二人で話しながら商店街を抜けた公園に向かう。
公園にはあっという間について、屋根付きのベンチに座ってアイスを食べた。
他愛もない話で盛り上がっていつの間にかアイスはなくなっていた。
香織ちゃんは巨大アイスクリームを頼んだらしくて溶けるアイスにきゃーきゃー言いながら食べてた。
先に食べ終わった私は、久しぶりに来る公園のお気に入りのジャングルジムに行った。
ちょうど、夕日が沈むちょっと前で登ってみるとあの頃と変わらずの絶景が眺められた。
制服は違うけど同じ高校生たちが中で駄弁っている姿がチラチラ見える。
香織ちゃんは相変わらず食べる気まんまんで
メニューを見てはどれにしようか悩んでた。
私はストロベリーを選んで先にお会計を済ませて外で待っていた。
食べるのが待ち遠しくて、香織ちゃんが出てくるのに何時間もかかったような、そんな気がした。
二人で話しながら商店街を抜けた公園に向かう。
公園にはあっという間について、屋根付きのベンチに座ってアイスを食べた。
他愛もない話で盛り上がっていつの間にかアイスはなくなっていた。
香織ちゃんは巨大アイスクリームを頼んだらしくて溶けるアイスにきゃーきゃー言いながら食べてた。
先に食べ終わった私は、久しぶりに来る公園のお気に入りのジャングルジムに行った。
ちょうど、夕日が沈むちょっと前で登ってみるとあの頃と変わらずの絶景が眺められた。

