理央「リーどうする?まだ、いるか?」 璃流蘭「帰るに決まってんだろ。」 理央「気をつけろよ。くれぐれも神楽にばれないようにな。」 すんなり、帰らせるんだな。しかも、知り合いっぽいし。 璃流蘭「神楽にバレても、大丈夫だ。あいつなら、一発で終わらせられる。」 あの、神楽さんをか? 世界No.1の桜蓮花元総長で有名の? 理央「じゃあな。ルーにもよろしくな。」 ルー? 誰だ? ガラガラ。 追いかけるしかねぇな! 北斗「大翔。あと、頼んだ。」 大翔「北斗、気をつけろよ。」 北斗「あぁ。」