璃流蘭「北龍、ありがとな。」 北龍「お礼を言われるようなことしてない。ただmarineに頼まれていただけだ。」 璃流蘭「そうか。」 aqua…。 俺が探してた、憧れの人。 真凛が唯一勝てない相手。 総長よりも強い副総長。 真凛は笑って話してくれてた。 俺は姉としてだけじゃなく真凛を心から尊敬して、憧れて好きだった。 でも、真凛は言ってた。 真凛『私より、aquaの方が強い。』 その言葉を聞いてから、俺はaquaを探し始めた。