裏道で北龍を見つけた。

気配を消してなかったってことは、見つけて欲しかったんだろう。

そしたら、真凛の実の弟とかいう、北龍から手紙をもらった。

早く読みたい。

でも、ここで、北龍に会ってしまったのが運の尽きだと思った。

北龍はハガネの総長。

学校の時と同じ格好。
ばれたな。

璃流蘭「北龍、ありがとな。」

北龍「お礼を言われるようなことしてない。ただmarineに頼まれていただけだ。」

璃流蘭「そうか。」