「お断r「あ、拒否権ないからね?」」


いやいや、嫌ですってば…。


「か、課長!仕事だったら私よりも山本の方ができますよ!山本は男だし真田さんもきっとその方がいいと思いますが…。」


精一杯の反抗として以上の言葉を課長に言い放った。


もちろんそんな言葉が通るわけなくて…。



「んー、次のプロジェクトは女性の休日をコンセプトにするから却下。というわけで相川は明日から真田と仕事な!とりあえず今日の仕事してこい!」


なるほど、それで私なわけね…。


まあ、仕事だしそこは割り切っていこう!