もう一度…






「ありがとうさぁちゃん。大好き!!」


って言いながらさぁちゃんに抱きつく。


「ほんと、琴音は甘えたさんだね〜。可愛すぎるからそんな子はこうだあぁ〜!!」


さぁちゃんは横腹をくすぐってくる。


「ふははっ!や、やめてっ、さぁちゃん!!わははっ!!」


満足そうにニコニコしながら、


「よしっ!明日からは琴音大変だけど頑張れるね?私もできることはするから辛くなったりしたら言いに来なさいよ?」


「うん!さぁちゃん!!」


そんなこんなで夜中まで飲んだ。