兄妹の鬼の先に待つもの






「俺と桜、そして柊と天羽と小鳥遊だ。」

私は少し疑問を持った。

「この家は誰が守るんだ?念のためを考えて誰かを家の守りにしなくていいのか?」

その問いに兄さんは少しの笑みを見せ答えた。

「俺の家だ。
元とはいえ鬼の頭の子供に家に入ったらどうなる?」

「死ぬか、殺されるね。」

話がずれた。
とにかく誰が行くかが分かったから、私は自分の部屋に戻った。