もうすぐみさきが仕事を始める時間だ。
みさきのためにおにぎり作っておこう。
とりあえず塩おにぎりと梅干しだな。
厨に行って早めにおにぎりを作った。
みさきは部屋にいるかな?
「みさき、いる?」
「いるよ。どうぞ。」
みさきの部屋に行くともう準備は終わっていた。
「おにぎり作ったから持っていって!
腹が減っては戦はできずだからね!」
「うん!ありがと!お姉ちゃん。
頑張ってくるね!荵さんとお姉ちゃんのために。」
私はそう言われてすごく嬉しかった。
これからなにが起きるとも知らずに。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…