「みずきっ。遅くなってごめんね。道が込んでたから…。って、どうしたの?楽しそうね。」
お母さんが入ってきた。
うわっ、またニヤニヤしてたの見られたし!!
「うーん。ちょっと。」
「そう。元気そうでよかったわ。」
「うん。そういえば、さっきイケメンの子がいたわ。同じ制服着てたし、かっこよかったわー。」
ん??
それって、深田くんじゃない?
イケメン。
うん、それ絶対深田くんだよ。
「あの子、ここの病院来てたみたいだけど、どうしたのかしらね?」
「さっ、さぁ?」
もしかしたら、別の人かもしれないし。
お母さんには内緒にしておこう。
恋愛話って、あんまり親には言いたくないからな。
お母さんが入ってきた。
うわっ、またニヤニヤしてたの見られたし!!
「うーん。ちょっと。」
「そう。元気そうでよかったわ。」
「うん。そういえば、さっきイケメンの子がいたわ。同じ制服着てたし、かっこよかったわー。」
ん??
それって、深田くんじゃない?
イケメン。
うん、それ絶対深田くんだよ。
「あの子、ここの病院来てたみたいだけど、どうしたのかしらね?」
「さっ、さぁ?」
もしかしたら、別の人かもしれないし。
お母さんには内緒にしておこう。
恋愛話って、あんまり親には言いたくないからな。