眠り姫と総長様 II


「大翔」


「なんだい湊。
どうせならお姫様に呼ばれたかったー!」



「もしもの話なんて、考えなくても一つしかねぇだろ。」



「なになにー?」



そんなに睨まないでよ湊。


若干怖いから!



「未衣がもしも浮気したら、


その相手の男殺して、未衣を俺の事だけ考えられるように監禁すれば良い話だろ。」




「「………」」




シーン……うるさかった部屋が一瞬にして静まりかえった。



もちろん、湊の普通じゃない発言を聞いて。