「明後日は、暴走の日程となルートとか、色々決める為に倉庫に呼ぶから未衣ちゃんは自己紹介よろしくね?」
「わかった!」
「いつも以上にうるさくなると思うけど、限界になったら容赦なく本音言って良いからね。」
「う、うん。」
海くんの顔の目が笑ってなかったから、素直に返事しとこ。
「なんかあったら俺にすぐ言え。
"沈めとく" から。」
湊さん、あたしには "静める" が違う意味に聞こえたけど気のせいだよね?
そんなこんなで、海くんに説明してもらって
取り敢えずなんかあれば湊に言うって言うのを覚えといた。


