遠い筈なのに、みんなの心に大きな存在となり明るく灯してくれる。


人を惹きつけ、誰からも愛される未衣。


一緒に居れば居る程、未衣を好きになる。


未衣の唇にそっとキスを落とし、俺も目を瞑る。


未衣が居ない所為か、最近寝れてなく眠かった。


俺を安心させるその温もりのお陰か

心が満たされ、俺もいつの間にか意識を手放していた。