初恋イチゴ。˚*





春也くんはわざとやるからタチが悪いんだよね











「結苺に気安く触らないでー!
この子は貴重な絶滅危惧種なんだから!」





「はー?なんだよそれ」











私もそれ思いましたよ春也くん





私って貴重な絶滅危惧種だったのですか!?











「なにって!?
純粋過ぎる天然さんだから絶滅危惧種!
こんなに純粋でいい子私結苺しか知らないもん」





「お、大袈裟だよ夏恋ちゃん…」











そこまで言われるとなんだか恥ずかしい

しかも天然でもいい子でもないよ…











「まぁでも純粋で礼儀正しいし天然だしアホだよね」











ここで夏恋ちゃんに同意した上に
アホまで付け加えてきたのは翠くん





そ、そんなこと言っちゃうんですね!











「アホは余計だよっ!いらないよ!」





「え?いるでしょ?」





「アホじゃないもん!
翠くん意外と言うよね!」











意外と毒舌なとこがあるよね




私が反論するとエヘッて舌を出す翠くん





や、やばいっ

今の顔…キュンってしたよ…











「ば、ばか…」





「ん?バカは結苺だよ?」











ひどっ!!


でもそんな翠くんですらキュンってするのは
なんでなのだろうか…