「え、えっと…
アイス付きのホットケーキと、苺とチーズのタルトで迷ってた」
私がそう言うと翠くんはやっぱりという顔になる
「そのページばっかり見てたからそうかなって思った。俺の分けようか?」
「えっ!?」
俺の分けようか!?!?!?
う、嬉しいけどそんな…申し訳ないし恥ずかしいし無理だよ〜
それに対しても悩んでいると夏恋ちゃんがニコニコして入ってくる
「いいじゃん!もらいなよ♪
何だったら半分ずつ交換したら?」
「半分ずつ!?」
「うん♪そしたら翠くんも二つ分食べれるし♪」
なるほど…
「でも翠くんはいらないよね?私のほう」
頼まなかったってことはいらないってことなんじゃないかな?
でも翠くんは綺麗に微笑んでくれる
「いや、そうしよう
俺もそっち食べてみたいし」
「そ、そう??
ならお言葉に甘えて♪」
こうして微笑んでいるの見ると本当に整った顔してるなぁ
そりゃモテるわけですよ
そして半分ずつできるなんて
私幸せものです♪



