初恋イチゴ。˚*





「結苺!

結苺が色んな時支えてくれて
いつも優しい笑顔で、お月様みたいに包み込んでくれる結苺が好き!

俺でよかったら付き合ってくださいっ!」












翠くんが私を好き…?




なんど夢に見たことだろう…





それが今現実になったの?



信じていいんだよね…












「わ、私…

私小学4年生の時からずっとずっと
翠くんが好きでしたっ!!

つ、つ、付き合ってください!」











すごく恥ずかしい…


きっと耳まで真っ赤だと思う






私が言ってもみんなから拍手が沸き起こり、

ふと、教室を見ると二人の姿はなかった






どこに行ったんだろう…





まさか夢だったとか??









私が不安に思っていると

美雨ちゃんがすごく可愛く微笑みながら
私と夏恋ちゃんの手を握る











「おめでとうございます♪
ずっと幸せになってくださいね♪」











美雨ちゃん…



本当にいい子だ…








嬉しくて嬉しくて笑みが止まらない











「夏恋ちゃん♪幸せ♪」






「私もよかった♪」











私と夏恋ちゃんが笑いあっていると

生徒玄関のところから走ってくる二人を見つけた