裕太が心配するって、そんなに重症に見えるのか。
と、自分に苦笑しつつ、部屋の明かりをつける。
『…はーーぁ。明日休みたいなぁ。』
この状況で仲直りできるとは思えない。
それに、こっちから謝るのはシャクにさわる。
そりゃあ、仲直りは出来ればいいとは思うけど。
どうしたって、私だけが悪いんじゃないもん。
……でも、あんな居心地の悪い教室行きたくない。
そう思いながら、なんだか泣きそうになってきて下唇を噛み締めた。
そのとき、LINEの通知音がなる。
今は、誰とも話したくない気分だけど、とりあえず目を通す。
LINEは、光輝からだった。
どうせくだらないことなんだろうけど。
と、思いつつも画面を開く。



