奇跡の歌姫【下】





「あー、楽しかった!」



「久しぶりに遊びまわった気がするわ。礼央もいなかったから余計にね。」



親2人も、それはそれは楽しんだみたいだ。



「さぁ、ご飯の用意ね。麗華も手伝ってね。」


「愛歌はケータイ確認しなさいよ。飛行機降りてからずっと鳴ってたわよ。」



そういえば、ケータイ見てなかったな…。


そう思って、自分の部屋に戻った。


充電器に差し込んで、電源を付けた。