「よし、じゃあ行きましょうか!」 「彩歌はちゃんと変装してね。今日は愛歌もいるんだから。」 お母さんはサングラスをかけるだけで変装したつもりになる。 サングラスなんて、余計に怪しまれるよ! 「まぁいいか。運転は私に任せてね。」 助手席にはお母さんが座ったから、必然的に私は1人で後ろの席。 そのまま車は発車した。