"愛歌、本当にありがとな。これで兄ちゃんの心残りも無くなるはずだ。" その言葉に、今のこの時間がずっとは続かないことを思い出した。 もう、二度と会えないことも。 "…あっ、もう少し!もう少しだけ、私の側にいて!お兄ちゃんにプレゼントがあるの。" "プレゼント?" それに頷く。