"どうせなら、愛歌に全て任せたかったんだ。俺の大好きな声で…さ。" "まぁそれのせいで愛歌が有名になるのは嫌だったんだけどな…。" 久しぶりのその言葉に涙でぐちゃぐちゃの私の顔に笑顔が浮かんだ。 "私の1番のファンはお兄ちゃんなんでしょ?" "当たり前だ!蛍にも譲る気はねえよ!" その言葉に2人して笑った。