昔と変わらない、明るいお兄ちゃんの姿。 "俺の歌、だよな?" "うん、そうだよ。今日は私とお兄ちゃんの約束の第1歩。" "…本当にごめん。ここまで来るの大変だったよな。" それに首を振る。 "そっか。ありがとな。…俺にとって俺の曲は家族みたいなもんなんだ。どうしても外に出してやりたかった。" それに今度は縦に首を振った。