決勝戦。 『さぁ、ついにここまで来た!決勝だ‼︎今年の優勝はどちらの手に渡るのか!数万倍の応募を勝ち抜きここまで到達した2人に登場してもらおう‼︎』 舞台に上がると、大きな拍手と歓声に包まれた。 目を輝かせながら見ていたその憧れの舞台に、立っているんだ。 やっと実感を持てた。