「こんな大舞台に緊張しない人なんていないよ。でもさ、さっきまで武田先生にしっかり調声してもらって、環さんにこんなに綺麗にして貰ったんだから。utaとして堂々としてればいいと思うよ。」 「…うん。…うん、そうだね!うっし、頑張ってきます。」 自分の番が回ってくるまではずっとけーちゃんと話してた。 どうしても落ち着かなくて、話し続けた。 それでも、順番はまわったくるわけで。 「utaさん、準備お願いします。」