「コーヒー買ってくるから座って待ってて。」 それにありがとう、と返しつつポケットの中の紙に気付く。 ジュリアに書いてもらった連絡先。 携帯の電源を2日間消しっぱなしだったことを思い出し、番号を登録するために久しぶりに電源を入れた。 とあるアプリのアイコンの通知数に驚いて、恐る恐るそれをタップする。