そこから元いた舞台下に戻り、ジュリアの演技を待った。 最後の演技者ということで自然に皆の注目が集まる中、それを全く意に介さずに美しく舞った彼女。 全員が彼女の本戦出場を悟っただろう。 「ジュリア、凄く綺麗だった。」 「ありがとう!でも、そういう愛歌こそ素晴らしかった! 本戦で会えるといいわね。」 「会えるよ。私はそう、確信してる。」