バレエの独特な衣装、チュチュに袖を通しながら私の方を興味津々に見ている同い年くらいの子。 「日本です。」 そう答えると、彼女はとても驚いた。 「話せるの?それもとても綺麗!」 「昔こっちに住んでいたので…。バレエ…ですか?」 「だからなのね!衣装はそうよ、でも踊るのはポップ。面白いでしょう?私はジュリア、よろしくね!」 「愛歌です、こちらこそよろしくお願いします。」