「あの!愛歌がutaだってバレなかったら…?ほら、愛歌、いつもは前髪下ろして顔伏せて、眼鏡もかけてるから!」 utaだと気付かれなかったら何とかなるかもしれない…。 「最初に会った時のあの格好か…。何とかなるかもしれないね。でも、学校休みがちだとバレる恐れがあるから、無理にでも学校に通わないといけないけど、大丈夫?」 「そんなこと余裕です。それで、やらせてください!」 学校に無理して通うくらい、なんてことない。 周りの人に迷惑が行くくらいなら、そんなことくらい。