2人で黙々と桜貝を探し続けること、何分だろう。 分からないけど、結構経ったと思う。 「愛歌!これじゃない!?」 輝が少し遠くの方で何かを掲げていた。 急いでそっちに走っていって、それを見た。 「これ!それも二枚貝の状態だ!輝凄いよ!いいなぁ…。」 「やるよ。そのために探してたんだし。」 お言葉に甘えて、それを受け取った。