「一昨日、輝に乗せてもらって楽しさは味わえたからもういいの!」 「…それせこい。それ言われたら反論できないじゃん!」 「何でもいいから、足着くところに戻ろうよ!」 その一言で、輝は岸まで連れて行ってくれた。 「足、つく!…生き返った。」 「泳がないってなると、何するんだ?」 「いつもは桜貝を探してるよ?ピンク色の綺麗な貝。この海岸では見つけたこと無いんだけどさ。」 「よし、じゃそれでいいや。」 …良いのか。