「あ、こっち。」 家に着くまでに渡さなくちゃ…。 タイミングを見つけたのは、信号待ちで。 「輝、忘れてたんだけどね。…クリスマスプレゼント。」 「えっ、まじで!?」 「今、開けて?」 本当は目の前で開けられるのは恥ずかしいけど、輝が寒そうだったから仕方ない。