その後、輝に連れられて夕食を食べるお店まで行った。 「ここ、俺の行きつけ!何でも好きなもの作ってくれるんだぜ?」 そのお店はいわゆる穴場スポット的な所。 メニューは何もなく、好きなものを材料さえあれば作ってくれるらしい。 「いらっしゃい。あら、輝くんじゃない!彼女が出来たの!?」 お店に入った瞬間、お母さん位の年齢の女の人に迎えられた。 「今日は湊くんとじゃないのね!あらー、可愛らしいお嬢さんじゃない!あ、どうぞ、空いてる席に!」