楽譜1つ1つに目を通していく。 それは、手書きの楽譜。 懐かしいお兄ちゃんの楽譜。 「…これは?」 10冊くらいだろうか、知らない曲があった。 「それはね、和樹から愛歌に曲のプレゼント。作詞は愛歌にさせろって、遺していったもの。」 思い出が、蘇ってくる。