藤木 百花・・・。


彼女と出会って


彼女の優しさに触れ


俺は段々自分が汚れているような気がしてきた。



俺の口から出る偽りやデマカセが


心の中まで黒く染められていくような気がして怖かった。



その黒はその色を落とすことが出来ないくらい


色濃く俺に刻まれているように思えた。




俺の気持ちとは反対に刻々と誕生日が近付いてくる。