○書き終わったら一日寝かせてもう一度読み返すこと。


○誤字脱字のチェックは声を出して読む。


○自分の当たり前が他人にも当たり前かどうか必ず考える。


○作家の個性はひとつの要素から生まれるのではない。


○書くときは誰よりも作品を愛し、読み返すときは誰よりも冷静に。


○好みや個性という言葉がある以上、100%誰からも愛され面白いと思われる作品は存在しない。


○批判すらも冷静に分析できればキミは真の作家。


○誰からも愛される作品は存在しなくても、最善を尽くして最高の愛を込めた作品ならば誰からも愛されないなんてことは絶対に、ない。


○読むだけでなく、観たり触れたり香ったりすることで感性は高まる。多くのことを“体験”すべし。