「…ふーん」



─ぷにぷに




「これがねぇ…」




─ぷにぷにぷに




「へぇー…」









─な、なんでしょう。





すっごく恥ずかしい!!//







「ひ、菱くん!も、もう結論出たでしょっ?だ、だからもうやめ…」




「橋ちゃん、俺今すっごく確認したい」




「え…?」


改まっていったい何なのでしょう?






「二の腕の感触が、本当に胸の柔らかさと同じかどうかを…」




「…なっ!//」




「だから触ってい…」



「だ、だめっ!//」



「…………」



「ひ、菱くん、じ、自分ので、試してみれば…」



「いや、俺胸ないし」







補足、菱くんは意外と好奇心旺盛。










「ちょっとでいいから…」



「だっだめ!//」