「お前、ジャガーズ興味ないのか?」 「俺、ジャガーズに全く興味ないし、ジャガーズって男だろ? 男が男を好きになるなんてゲイじゃねーんだし。」 そう言って来たのは同じクラスの勇吾だった。 「あたしもジャガーズ好きじゃない。だって、こいつらなんか大人になっても絶対好きになれないから。」 こいつらなんか絶対好きになれない。 あたしはそう思っていた。