「大好き」って伝えたくて〜My last massage〜

私、あと何回亜友莉ちゃんとハグできるんだろ。


あと何回教室にこれるんだろ。

そんなことばかり考えてしまう自分が嫌で嫌でしょうがなかった。


亜友莉ちゃんと離れることは本当に怖かった。


小さい頃からずっと一緒の亜友莉ちゃん。

そんな亜友莉ちゃんにも…病気のことは言い出せなかった。


きっと私が、「病気なの。」と言ったら亜友莉ちゃんはさっきみたいにわんわん泣くだろな。


きっと毎日私のことを気にかけてくれるんだろうな。


亜友莉ちゃん、ごめんね。

こんな私でごめんね。


親友へ。

「ゴメンね。」