「あと三日、なんとしてでも守り抜かなきゃ」 「ああ」 フランも、思っていることは同じみたいで力強く頷く。 カイを奪われたりしない。 ここまで来たんだ。 どれだけレオが傷ついて、苦しんできたと思ってるの。 絶対に守りきる。 カイを守ることは、レオを護ることにつながるんだ。 私は誓った。 レオの笑顔は私が守る! 「フラン、私頑張る!」 「うん。僕も!」 誓おう、ここに。 レオの側で戦えるその幸せを握りしめて。 絶対に、屈したりなんかしない。 この国を守るのは、レオだ。