カルト「ハッ!!!」
僕はそこで目が覚めた....
目の前に広がるのは真っ白な天井と布団....
それから部屋を明るく照らす照明
斬り付けられたところは熱くなっていて
はじめは夢か現実か分からなかった
しかし...思い出したように戻ってきた
体のだるさにあれは
夢であったと思い知らされた
カルト「そうだ....
風邪をひいて休んでいたんだ...」
それにしてもリアルな夢だった....
多分一度じゃない...二度目だ....
こんなに鮮明に覚えているなんて...
あの夢はなんだったんだろう...
まだ熱くなっている足を気にしながら
僕はまた目をつむったのだった....
【To be continue.....?】