格納庫のようなところに場面がつうる

お金を取られないために
船に荷物を積み込み逃げようとするが
外は大荒れでとても舟を出せない....

カルト「....だめだ...荒れててだせない
様子を見よう....」

しばらく波が落ち着くまで待っていた

しかし...不運な出来事が訪れる
様子を見ようと扉を開けた際に
警察に見つかってしまった

慌てて隠れ場所を変えて逃げるが
今度は敵に見つかってしまう...

敵「ほら....金をわたしな...」

母「絶対にだめよ...」

僕は最初から渡す気などない

カルト「....助けて....くれませんか...
警察からも追われてるんです....」

敵「はぁ!?助けろって?
助けるわけないだろう」

敵の大きな口の悪い女は
こちらが下手にでると当たり前のように
鼻で笑い見下ろしてきた

カルト「そこを....頼む....」

敵「はっ!....ヤダね...さっさとよこしな!!」

敵は痺れを切らし僕に斬りかかる
それを器用によける

カルト「....お願いします...って...」

敵の攻撃でかわしながら
僕は相手を床に叩き付けようと
相手の足元をとる

しかし足を捕まれ刃物で斬り付けられる

カルト「...っ....お願いします...って
いってるじゃないですか!!」

それにひるむことなく相手を叩きつけ
床に着地すると足に痛みがはしる

母「よくやったわ.......」