人生に後悔などない 未練もない 臨みもない 物語の終わりが近づく予知 恐怖を感じ取った自分 周りの温もりの無さ こんなモノは 役立たずだ もしも最期の思いが届くなら この私の分身たちを 天空の夜空に散りばめたい 枯れそうな花を照らしてくれ 旅人を照らしてくれ 恋人たちを照らしてくれ こんなモノ 物語が終われば 価値などないから