wait for me


***

「陽くん!!」

しばらくして優璃の母さんが来た

「優璃は…ハァ…」

「寝てます」

………

「そ、よかったぁ」

「おばさん…、すいません…!」

「えぇ??」

「優璃をこんな目に合わせて…
連れ回して…俺は最低です。」

俺は頭を下げて謝った
生きてる中で一番自分を恨んだ

それなのに

「陽くん、顔あげなさい…?」

優しい声で言う優璃の母さん