wait for me



優璃はすぐに運ばれた

俺はというと待合室でずっと待っている

どうか無事でいてくれ………

時間だけが過ぎる

携帯を確認するとメールやら電話やら
すごい数がきてた

ほぼ光からだった。

【学校休みか?】

【優璃ちゃんもいねーけど。まさか一緒?】

【返信しろよばーか。】

着信もかなり来ていた

そして、診察室ドアがあいた

「えー、保護者の方?」

「いえ、彼氏です」

「そうか…」

「いーっすよ。優璃は、どうだったんですか?」

覚悟はしてた。

けど。