「お、おぉ!!優璃、まだいたのか。」 うわ、俺ちょっと下手すぎだな。 「あ……陽。部活は?」 「なかった。そのかわり先生にめっちゃ怒られたけどな」 「あははっ、寝てるからだよ」 優璃、無理して笑ってるな 「優璃、一緒に帰るか。」 「え?」 「……俺の愚痴聞いてくれよ」 なんて、くだらないこという。 「あははっ、いーよ」 優璃に泣き顔は似合わない。