悪態少女の恋物語〜運命の人を見つけてください〜




「はーなーせっっ」




「「わっ」」



雪と海を振り払って、
颯太と深影の元へいく。




「ど、どうしたの?喧嘩はだめだよ?」





そう、深影を宥める。






「喧嘩じゃないよ〜理緒ちゃんと駆け落ちしに来たんだってば〜」



「かっ…駆け落ち!?」





ぼっと顔が熱くなる。





「あ、照れた?可愛い〜理緒ちゃん」





「もう、からかわないで…!」





するとじーっと視線を浴びていることに
気付く。