アメフル

それからさらに1週間が経った



赤いシューズを履いている人を見る度、彼を探したが1度も見つけ出すことは出来なかった



もしかしてあの人は彼じゃなかったのかもしれない



そろそろ彼のことは忘れようかと思い始めた、翌日



お昼から大雨が降ってくるらしいと母から聞き、自分の傘を持って登校した



そのとき、黒い傘のことは全く頭になかった