朝ごはんはあおくんの作った
ホットサンドだった。

すごく美味しかった♪


あっという間に時間が過ぎ帰る時間に…


「忘れ物ない?」

「んーと、多分!」

「じゃ、いこう」

私達は手を繋ぎ道を歩く

「貸して」

あおくんが私のお泊りのカバンを持つ

「え、重たくない?」

「全然」

「ありがとう」

相変わらずの優しさ。


「あおくん、今度うちに、遊びにおいでよ。」

「あ。じゃあ、お邪魔するわ」

「うん!送ってくれてありがとう!」

「おう、明日学校でな」

「ばいばーい」