ぁーどしよっどうしよおおおおおお

もう終わったよ・・・・
人生終わったよ・・・・・・・

てかさ私にどおしろと!?
ぁあん?

とかブツブツ言いながら歩いてると
ドンッッ

花「ふわぁ!」
?「たたっ・・・あってごめんね」
花「あいえ大丈夫です^^」
?「そかそか よかった」

なんて話してると・・・・

「おい! 悠希! たくどこにでも行きやがって・・・」
悠「何言ってるの~騎士ー まず学年が違うでしょー」
騎「あのな屋上にいろって言っただろうが!」
悠「年上に向かってその言い方はないでしょ?」
騎「だいたいお前は年上に見えないんだよ!」

・・・喧嘩するのは勝手だけど人の目の前ではさすがに迷惑だ・・・

花「あのぅー騎士様ぁ? どおしてここにぃ?
 そして貴方は騎士様とどういう関係なのぉ?」
悠「あーやっぱこうなんだね・・・・」
騎「アホか! 悠希こいつはただの演技だ・・・・」
花「だからぁ違いますってぇ」

あー本当だるい・・・
花「あ! 私ぃ職員室に行かなきゃいけないんだった!
 騎士様とお話できるのは嬉しいけどぉー
 残念だなぁー
 じゃあさようならぁ~」

私はその場から逃げるようにして
その場を去った・・・

悠希が悲しそうに見つめているのも気付かずに・・・・